税理士の日常

税理士の日常

正解のない仕事だから、税理士になった今も学び続けている

「税理士です」と名乗ると、よく「たくさん勉強して合格なさったんですね」と言っていただきます。たしかに税理士試験に合格するまでにはひと言では言い表せないくらいの勉強が必要でした。けれど、税理士になってからは試験に合格するためのとはまた違った意...
相続そのとき

初回面談ではどのようなことを話せばいいの?(相続税申告)

「税理士の面談って、どんなことを聞かれるのだろう」「どうしてこんなことを聞くのだろう」今まであまり税理士と関わったことがない方、相続の話を税理士とするのがはじめてという方に向けて、初回面談でどんな話をするのか、そしてなぜそれを質問されるのか...
税理士の日常

相続税申告で一番大切なことは、被相続人の遺産を漏れなく申告すること

4/7の日本経済新聞で「相続手続き、銀行・証券大手7社が一括対応 隠れ口座も照会可能に」という記事が掲載されました。銀行や証券など大手金融機関7社が、今秋に顧客の遺産相続手続きを一括で対応できるよう、新会社を設立するというものです。これまで...
税理士の日常

AIで確定申告ができるのか

所得税の確定申告は、個人の1年間の所得(もうけ)を集計し、それぞれの個人に適用できる控除などを引いて、納税額を計算し、申告納税(あれば)することをいいます。つまり、個人の経済活動を集計し、計算し、報告し、実行する作業になります。作業ですから...
税理士の日常

明治時代の人が考えた「税とは何か」

私たち税理士会がおこなっている租税教室では、「税とは何か」という問いに対して、「税金は社会の会費のようなものです」と説明しています。先日、明治時代の地租改正を扱ったテレビ番組を見ていたら、この説明と非常によく似た考え方が、すでに明治の初めに...
税理士の日常

税理士による法人決算説明会で私が伝えること

税理士は税務署、市役所区役所などと連携し、税の相談会や説明会で活動しています。私も年に何度かこのような活動に携わっています。その一つに、「法人の決算説明会」があります。今回は、私がそこでどのようなことを説明し、どのようなことを最も伝えたいと...
税理士の日常

税は何に使われているの?~地域によって使い道がかわる

各中学校、高校では「税の作文」を夏休みの宿題にしているところもあるようです。「税は何に使われているのか」を調べることで、自分が住んでいるまちのこれからを考えることができます。子どもたちは夏休みの宿題の参考に、おとなも住んでいるまちやこれから...
税理士の日常

どうして税金ってあるんだろう

今まで相続税や所得税の制度やしくみなどについて書いてきましたが、そもそも「税金ってなに?」といったことはネットなどでもあまり書かれてはいません。税理士の仕事の一つに、各地の学校での「租税教室」という出張授業があります。渋谷区内の中学校では、...